白山・立山・富士山
三霊山を巡る旅
日本三霊山「白山」「立山」「富士山」は、古来から霊峰として山岳信仰の対象でもあった。
山麓で暮らす人々に様々な自然の恵みをもたらす山の存在は、人智を超えた力を持つ強大な存在として畏敬の念を抱かせ、ときに畏怖の対象ともなってきたのだ。
白山をめぐる旅
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白山とは
最高峰の御前峰(2,702m)を中心とした山々の総称。大汝峰、別山、剣ケ峰、三ノ峰を合わせて「白山五峰」と呼ばれている。富士山、立山とともに日本三名山および日本三霊山に数えられる。
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白山信仰
白山は古くから信仰の対象として崇拝されてきた。奈良時代の717年、泰澄大師により開山され、その後、山頂に至る3本の登拝道(禅定道)が開かれたと伝わる。遅くとも平安時代後期には「修行の山」として知られるようになり、多くの修行者が訪れた。


